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【タウンライフで間取りが届くコツは?】資料請求した会社と届いた資料を公開

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こんな人のために書きました
  • タウンライフでどんな資料が届くか知りたい
  • タウンライフでの資料請求の流れを知りたい
  • タウンライフで間取りが本当に届くのか知りたい

2018年8月にGMOリサーチ株式会社が行った調査で、利用満足度No.1のタウンライフ家づくり。資料だけでなく下記のような提案をしてもらえることが、利用者No.1の理由です。

  • 間取り
  • 資料計画
  • 土地提案

しかし、『間取りが届かない』という声をよく聞きます。私がタウンライフを利用したときの、間取りが届くコツをお伝えします。

そこでこの記事では、

  • 資料請求をした私の体験談
  • 実際に届いた資料

を全公開します。『間取りが届かない説』についても深堀りしますね!→間取りが届かない説を先に見る

タウンライフ家づくりは

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タウンライフ家づくりでこの7社に資料請求した

私がタウンライフから資料請求した会社は下記の7社。

  1. アイ工務店
  2. ヤマト住建
  3. 大和ハウス
  4. ヘーベルハウス
  5. サンヨーホームズ
  6. スウェーデンハウス
  7. 住友不動産株式会社

そのうち資料を自宅に送付してくれたのは5社。

大手HM元店長

資料が届かないのは、送り忘れ?笑

ダイワハウスの営業さんだけは郵送でなく、わざわざ自宅まで来て届けてくれました。不在だったので、ドアノブにかけてくれていましたよ。

メールが来た住宅会社

メールが来たのは7社中4社。

  1. アイ工務店 → 営業マンから
  2. ヤマト住建 → 営業マン&メルマガ
  3. サンヨーホームズ → メルマガ
  4. スウェーデンハウス → メルマガ

アイ工務店とヤマト住建の営業さんからは、ご挨拶と見学会の案内に加え、PDFにてチラシが添付されていました。返信はしていないですが、その後追ってのメールは来ていません。

メルマガは、定期的に見学会の案内や家づくりに役立つ知識が配信されます。どの会社もメールの一番下に『配信停止ボタン』があり、簡単に配信停止できる仕組みになっていました。

電話が来た住宅会社

電話が来たのは7社中3社。

  1. ヤマト住建
  2. 大和ハウス
  3. ヘーベルハウス

ヤマト住建と大和ハウスは数回かけてきてくださり、応対しました。内容としては下記の通り。

  • 見学会の案内
  • 今後の予定確認
  • 展示場来店の促進

特にしつこい感じはなく、『2年後ぐらいで考えているから、もう少し時間が欲しい』と言えばそれ以上深追いはしてきませんでした。

大手HM元店長

直近で考えている方は、案内に従って見学会に行くのもアリです!

メッセージ(SMS)が届いた住宅会社

メールが来たのは7社中2社。

  1. 大和ハウス
  2. ヘーベルハウス

どちらも、不在着信の後にSMSを送信してくれていました。大和ハウスは次の日に再度連絡をしてくれたので応対しました。

大手HM元店長

大和ハウスは熱心に営業してくれますね。

住宅会社から届いた資料

資料が届いたのは7社中5社。

カタログ一式
各社複数の書類を送付してくれました。
  1. アイ工務店
  2. ヤマト住建
  3. 大和ハウス
  4. スウェーデンハウス
  5. 住友不動産株式会社

届いた資料はそれぞれ下記の表通りです。

アイ工務店カタログ・営業さんの自己紹介
ヤマト住建カタログ・営業さんの自己紹介
大和ハウスカタログ・営業さんの自己紹介・間取り
スウェーデンハウスカタログ・ 営業さんの自己紹介
住友不動産株式会社カタログ・プランニングシート

間取りが届いたのは1社

間取りが届いたのは大和ハウスのみ。その間取りは私が資料請求時に要望したものとはかけ離れており、あくまでも間取りの参考になる程度のものでした。(私が資料請求時に記入した要望はコチラ)

表紙には私の名前まで記入してあり丁寧に感じましたが、肝心な要望は叶っていませんでした。大和ハウスや一条工務店など、間取りがパターン化している住宅会社はそのプランを送付してきてくれるのだと推測します。

それが要望通りになるのはレア中のレアなので、間取りには期待しないほうが良いです。

大手HM元店長

間取りはあくまでも参考程度!

プランニングブック返送で間取りを書いてくれる会社

住友不動産は『プランニングブック』を送付してくれました。

プランニングブックに要望を書き込んで返送すれば、一週間前後で作図してくれるそうです。もちろん無料で、何度でも修正すると記載あり。無理な追客もしないとのことで、真剣にその会社での建築を考えている場合は返送して良いと感じました。

今回はお試しでの資料請求。住友不動産のスタッフさんに迷惑をかけないよう、プランニングブックの返送はしていません!

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どんな要望を打ち込んだか公開

一体どんな内容を送付すればここで紹介した結果になるのか。私がタウンライフ家づくりで入力した内容を全公開します。

資料請求時の参考にしてください。

【エリアを選択】

『○○市』という形で答えます。紹介される住宅会社に影響すると思われます。

希望世帯を教えて下さい。】

一世帯住宅

【希望階数を教えて下さい。】

二階建て

【計画住宅に住む予定の人数を教えてください。】

大人2人・子ども1人

【ご希望の間取りを教えてください。】

4LDK

【ご希望のLDKの広さを教えてください。】

20畳

【ご希望の家の広さを教えてください。】

35坪くらい

【土地をお持ちの場合は、面積を教えて下さい。お持ちでない場合は、希望面積をお選びください。】

100坪くらい

【敷地法令調査は希望されますか?】

いいえ

※間取りプランニングの際、必然的に設計士がすることになります。ここで希望する必要はありません。

【ご希望の総予算をお選びください。(土地価格含む)】

4,000万円

【その他間取り・資金計画作成でのご希望やご要望をご入力ください。】

・土地はあるので、建物代+諸費用のトータルで4,000万円以内

・リビングとダイニングは別空間

・リビングは8畳程度・ダイニングが12畳程度

・玄関はキャンプ用品が収納できる土間収納付き

・風呂 → 脱衣室 → 洗面室 → ランドリールーム → ウォークインクローゼット の動線が憧れ

・カフェタイム&リモートワークができるスペースが欲しい

・1Fに納戸3畳程度

・バルコニーやベランダは不要

【敷地図や土地画像はお持ちですか?】

土地画像を添付しました。(ない場合は不要)

【個人情報入力】

  • 名前
  • 年齢
  • 住所(現在の)
  • 建築予定地(土地が決まっていれば)
  • メールアドレス
  • 電話番号

【会社を選ぶ】

私の建築予定地では、14社表示されました。そのうち7社に資料請求をしました。

タウンライフで間取りが届くようにするには?

タウンライフで資料請求した結果、間取りを送付してくれたのは大和ハウスのみ。住友不動産はプランニングブックに要望を記入して返送したら、間取りを描いてくれるということでした。

この実体験から分かることは、資料請求をした会社全てから間取りがくることはまずありません。でも、『なぜ届かないのか?』ここでは住宅業界で働いている私が、間取りが届かない理由3つををぶっちゃけちゃいます。

大手HM元店長

なぜ届かないのか?を考えていきましょう

①間取りだけが欲しいというお客様を相手にしたくない

これは資料請求された住宅会社の本音です。ご要望をもとに図面を描くのはかなり労力のいる仕事。ですが、間取りを送付したからと言って契約してもらえるわけではありません。

描く時間だけを失う可能性が高く、住宅会社からすると無駄仕事になりかねません。結果、展示場来店やプランニングブックの返送がない限りは描かないという選択肢を取ります。

大手HM元店長

もしくは、土地が決まっていないから

間取りを考えられないということもありますね

→それでもタウンライフがオススメの理由を見る

②住宅会社に要望が十分に伝わっていない

細かな要望が設計士に伝わるよう、しっかり話し合いをしないと間取りは描けません。要望欄で記入した分だけでは、情報が到底足りないです。

また、要望は設計士から引き出してもらうもの。素人目線では必ずと言って良いほど抜け漏れがあります。本来は会って話すのが一番ですが、せめてプランニングブックが返送されてから間取りを描くというのは合理的な考えです。

大手HM元店長

資料請求時点で間取り図面作成というサービスに無理がある気もします。

③土地が決まっていない

これは間取りの描きようがないです。間取りは土地形状に合わせて描くもの。駐車場スペースとか、庭をどこの位置に持ってくるかとか。土地が決まってない状態で間取りを描いても、その図面は役に立たないので普通は描きません。

土地が決まっていない状態でも間取りが見たい場合は、インターネットやInstagramで間取り図を見るほうが良いです!

大手HM元店長

だったら間取りプラン作成って書くな!という気持ちも分かります。笑

→それでもタウンライフがオススメの理由を見る

タウンライフで資金計画書は届かない

あくまでも私の検証結果では、資金計画を送付してくれた会社はありませんでした。

中には資金計画書を送付してくれる会社もあるのかもしれませんが、間取りや借入先が確定していないタイミングでの資金計画書は全く役に立たないです。このタイミングでは不要の資料なので、求める必要もないです。

大手HM元店長

土地も借入先も決まっていない中、資金計画書は作成できなくて当然!資金計画書の送付はサービスに含めないほうが良いのでは?と思います。

タウンライフで土地情報は届く?

今回私は建て替え希望で資料請求をしたので、土地情報は届いておりません。ですがこの内容から予測すると、土地情報も送ってこない会社が大半です。

土地情報は住宅会社が提携している不動産会社に探してもらう形式が一般的。手がかかる仕事なので、資料請求のみのお客様に土地情報の送付はほとんどの場合しないです。

最後に各住宅会社の対応をまとめた

今回資料請求した7社の対応を表にまとめました。

 アイ工務店ヤマト住建大和ハウスヘーベルハウスサンヨーホームズスウェーデンハウス住友不動産株式会社
メール×××
電話××××
SMS×××××
カタログ○   ××  
間取り×××××プランニングブック返送にて
資金計画×××××××
土地提案

こうして見ると、大和ハウスが一番熱心に営業してくれました。そして一番アクションが少ない住宅会社がサンヨーホームズ。

資料を送付してこないヘーベルハウスとサンヨーホームズは、送り忘れなのでしょうか。さすがに誠意が感じられません。。。

【まとめ】タウンライフは資料のために利用すべき

このままでは、タウンライフ家づくりに全く魅力がないように感じます。それでも、個人的にはタウンライフからの資料請求がオススメ。掲載社数が、他サービスと比較してかなり多いからです。下記の表を参照。

 タウンライフSUUMOホームズ家づくりのとびらmochiieハウジングバザール
掲載社数910社以上500社以上600社以上120社以上100社以上300社以上
カタログ
間取り×××
資金計画×××
土地提案××××
特典成功する家づくり7つの法則×はじめての家づくりノート契約&アンケートでAmazonギフト5万円(※)×契約でお祝い金&小冊子
お断りサービス××××
相談サービス×××

※2022年12月末までにプラン作成サービスまたは相談サービスを利用した方が対象

そもそも資料請求サービスの一番のメリットは、一括で複数の住宅会社に資料請求できること。提携会社数が一番多いサービスを利用するほうが資料請求できる会社が多く、より気が合う住宅会社と出会いやすくなります。

この際間取りや資金計画書という部分は無視して、単に資料請求サービスとして利用するのが良いのではないでしょうか。その場合でも、掲載社数という点でタウンライフ家づくりが他サービスと比較して優れているのは確かです。

大手HM元店長

資料請求サービスを利用することは確定していて、どのサービスを利用するか迷っている方には、本心からタウンライフをオススメします!

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