あなたのご予算や建てたい家のイメージに合わせて、無料で住宅会社を紹介してくれるホームズの住まいの窓口。
実際に相談した人の9割以上は、『利用してよかった！』と感じているようです。
住宅会社回りの大変だし、その度に営業をかけられたくない！
家探しをするにあたり、上記のような悩みは多いです。
そこで今回は、
- 時短
- 気楽
そして的確に住宅会社を選定したい人にオススメの『住まいの窓口』を、徹底解説します。
ホームズ『住まいの窓口』を利用するメリット
まず初めに、『住まいの窓口』を利用する3つのメリットを簡単に紹介します。
家づくりのことを理解した上で住宅会社を選定できる！
知識がないまま住宅会社に行くと、営業マンの話を鵜呑みにしてしまいがち。
でも、悲しいかな住宅営業マンは『自分だけにとって都合の良い話』をしている場合があります。
それを見破るには、住まいの窓口がオススメ。住まいの窓口にいるアドバイザーは第三者目線、中立な立場から住宅に関する知識を教えてくれます。
信頼ある会社から選定できる！
住宅会社で働いている私から見ても、今は手抜き工事をすることが難しいぐらい法規制が厳しいです。
とは言え、
- ミスが多い会社
- 雑すぎる工事をする会社
もぶっちゃけ多いのが建築業界。
家は、中身が見えないから不安ですよね。
住まいの窓口ではLIFULL HOME’Sが審査し、厳選した200社からあなたに合う住宅会社を紹介してくれます。
安心感がありますよね。
住宅会社との打ち合わせもサポートしてくれる！
契約するまでに、住宅会社とは何度も打ち合わせすることになります。
そんなとき経験豊富なハウジングアドバイザーが、打ち合わせの際にチェックすべきポイントを事前に教えてくれます。
また、
- 『担当者を変えてほしい。』
- 『断りたいから、代わりに断って欲しい。』
なんてときもLIFULL HOME’Sが代わりに連絡してくれます！
断ろうとしても引き止め営業をかけられるのが、めちゃくちゃしんどいんですよね。
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資料請求サービスとの違い
『家を建てたい！』と思い立った時に、以下のサービスを利用する人が多いです。
- 一括資料請求サービス
- 対面もしくはオンラインの相談窓口
そこで、両サービスの違いを3つ解説します。
自分で比較しなくて良い
一括資料請求サービスは、複数社のカタログを一度に請求できるサービスです。会社ごとに資料請求する必要がなく、とても便利なサービスです。
しかし、たくさんの会社から資料が届くため比較検討の難易度が高いというデメリットもあります。
カタログを比較して住宅会社を探すのは大変！
住まいの窓口なら、要望を伝えるとあなたに合った住宅会社を3社程度に絞って紹介してくれるので、その中から比較検討することができます。
- 自分で住宅会社を絞り込むのが難しい。
- 時間がない。
資料が大量に届くことがない
一括資料請求サービスは、大量に資料が届きます。
しかも各住宅会社に住所が登録されるので、放置していると何ヶ月経っても延々とあらゆる資料が届き続けます。(なんなら、営業マンが家に訪問してくる場合もあります。)
いろんな住宅会社のカタログを見るのは楽しいですが、ずっと届き続けると開封するのも嫌になってきますよね。
住まいの窓口であれば窓口で各住宅会社の特徴を教えてもらうことができるし、家に資料が届くこともなく安心です。
- 必要以上の資料が家に送られてくるのは嫌だ。
- 家に営業マン？絶対来てほしくない！
営業から電話の嵐が来ることがない
一括資料請求サービスでみんなが一番恐れているのが、営業電話です。
営業マンにはキツいノルマが課せられているので、資料請求をしてきた人を来店させるため必死に、何度も電話をかけます。
多くの人は着信拒否をしたり、軽い電話恐怖症になってしまいます。
その点、住まいの窓口なら必要最低限の住宅会社のみを紹介してくれるし、そもそもホームズが仲介に入ってくれているので、住宅会社へ行くまでは基本的に営業マンから電話はありません。
- 『営業電話なんてかけてこないで欲しい。』
ホームズのデメリット
ここまで『住まいの窓口』のメリットばかり話してきましたが、当然デメリットもあります。
ここでは、3つのデメリットを包み隠さず紹介します。
すべての住宅会社を網羅しているわけではない
ホームズはLIFULL HOME’S自身が審査し、激選した200社から紹介してくれます。
つまり、『その中以外の住宅会社は紹介されない。』ということ。
『選別されているから安心。』という考え方もできますが、『あらゆる住宅会社を網羅して比較したい。』という人は住まいの窓口だけでは物足りないと思います。
網羅して比較したい人は、『住まいの窓口＋自分で探す』という住宅会社探しもありです。
ホームズは住宅会社紹介だけでなく、資金面や家づくりに対してのアドバイスもしてくれますからね！
契約済み、もしくは決定済みの場合は相談NG
- 既に物件や建物を契約済の場合
- 契約希望の物件や会社がある場合
上記の場合は、住まいの窓口のサービスは利用できません。
契約済みの住宅会社に失礼にあたってしまうので、ご注意ください。
詳しい内容はハウスメーカーに行く必要がある
ホームズの住まいの窓口の人はみんな、経験豊富なハウジングアドバイザーです。家についてとても詳しくアドバイスしてくれます。
しかし、各住宅会社の中の人ではありません。
- 細かな仕様変更対応の可否
- 図面やパースの作成
- 見積もりの依頼
上記のような話は、住宅会社の営業マンと直接する必要があります。
ホームズのハウジングアドバイザーと相談し、興味のある住宅会社があった場合は実際に住宅会社に足を運んでみましょう。
日程調整などもハウジングアドバイザーが仲介してくれるので、楽ちんです！
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ホームズ『住まいの窓口』利用時の注意点
ここでは、『住まいの窓口』を利用するときの注意点を３つご紹介します。
既に物件や建物をご契約済の方の場合は相談できない
住まいの窓口は『これから家探しをする人』向けに住宅会社を紹介したり、打ち合わせ時のアドバイスをするサービスです。
すでに物件を契約済みの場合は、残念ですが住まいの窓口に頼ることができません。
未契約の場合で住まいの窓口に興味がある場合は、必ず契約前に行くようにしましょう。
ご契約希望の物件や会社がある方のご相談
契約済みだけでなく、『意思が固まった希望物件があるという人』も住まいの窓口の対象外です。
意思が定まっているのであれば、ホームズとしてお手伝いできる部分がないからです。
『悩んでいる。』という段階であれば、住まいの窓口への相談OKです！
賃貸物件に関するご相談
住まいの窓口では、賃貸物件での相談が対象外。賃貸物件を探している場合は他のサービスを利用しましょう。
住まいの窓口で相談できる内容は、以下の通り。
- 注文住宅
- 新築一戸建て
- 中古一戸建て
- 中古マンション
- リフォーム
- リノベーション
ホームズの口コミ
最近は、口コミを見てそのサービスを利用するか決断する人が多いです。
ここでは『住まいの窓口』の口コミを、2つ紹介します。
ローン関係の話が分かりやすい
家づくりでまず気になるのが、『金額や住宅ローンについて』ですよね。
とは言え、家を買わせようとしている住宅営業マンの話を100％信じるのはなんか不安。
そんなときに、ホームズの住まいの窓口はあなたの味方になってくれます。
住まいの窓口で住宅ローンについて知った上で住宅会社に行けば、万が一住宅営業マンが自分にとって都合の良い話をしていたとしても『この営業マンは信用できないな。』とすぐ見分けることができます。
家づくりがスムーズに進められる
家づくりは『何から始めれば良いか分からない！』という悩みも多いです。
住まいの窓口では家づくりの基礎を教えてくれたり、あなたのニーズを的確にヒアリングしてくれます。そして、あなたに合う住宅会社をプロ目線で紹介してくれます。
迷うことなく、スムーズに話が進められるんですよね。
下記の場合は、ビデオ通話で相談できるのも魅力の1つ！
- 住まいの窓口が近くにない人
- 時間がない人
ホームズのよくある質問
最後に、『住まいの窓口』によくある質問にお答えします。
無料ですか？
住まいの窓口は、無料で利用することができます。
どうやって資金繰りしてるの？
ホームズは、住宅会社から紹介料をもらって運営しています。
こう言うとネットでは『住宅価格に上乗せされてるから、無料じゃないよ。』と言ってる人がいます。
私は住宅業界にいるから分かりますが、上乗せされません。
上乗せなんてしていたら他の住宅会社と価格差が大きくなりすぎるので、買ってもらえなくなるんですよね。
どこの会社でも広告費を予算取りしているので、そこから支払います。
急に住宅会社から営業がくることは？
住まいの窓口を通せば、『営業マンからいきなり、直接営業される。』ということがありません。
営業されることが心的負担になる人にとって、これほどありがたいことはないですよね。
資料請求すると、あらゆる住宅会社から鬼のように電話がかかってきますからね。。。
住まいの窓口は、希望した場合のみ住宅会社を紹介してくれます。
店舗はどこにある？
ホームページから確認することができます。
参考に、住まいの窓口がある都道府県を記載しておきます。(タップで詳細店舗の確認ができます。)
- 東京都
- 神奈川県
- 千葉県
- 埼玉県
- 愛知県
- 京都府
- 大阪府
- 兵庫県
- 福岡県
自分が住む近隣に店舗がない場合は、ビデオ通話による相談もOKです。(もちろん無料)
対面の方が資料が見やすく、話しやすいことも多いですが、物理的に難しい人はまずはビデオ通話で相談してみましょう！
